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TEAM7について
NPO法人 日本救助犬協会の前身である、日本災害救助犬協会は、『阪神淡路大震災の教訓、「日本にもし災害救助犬がいてすぐに駆けつけることができたら、もっとたくさんの命を救えたに違いない」』との思いから、1996年6月1日に発足しました。
「災害救助犬の育成」を目標に、その後「日本救助犬協会」と名称を変更、「訪問活動犬の育成」もその活動内容に加え、1999年10月にはNPO法人として認証をうけ、現在に至っています。
私たちはボランティアの手で多くの災害救助犬を育て、災害時には、生存者の捜索・救助活動に貢献することを目指しています。
当協会は犬種を問わず、一般家庭で飼われている犬を「飼い主自身の訓練によって災害救助犬・訪問活動犬に育てる」ことを理念とし、活動を続けています。
私たちTEAM7は、この協会の理念を守り、日本救助犬協会に所属する自主訓練チームです。
「あなたの愛犬を災害救助犬・訪問活動犬に」
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